大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
昨年度は東京に戻ってきてから初年度だったのもあり、関西にいた時からのお客様のご対応もさせて頂きつつ、東京に根付くために日々邁進しておりました。本年は、更に色々な業務にあたり、新たな分野にもチャレンジしていきたい所存でございます。
さて、新年早々に、先日所属しております江東区の商工会議所の新年賀詞会に参加させて頂きまして、様々な中小企業の方とお話しさせていただく機会がございました。
やはり、どの企業様も悩まれていらっしゃるのは、「良い人材の確保」ということでした。
昨年度から引き続き、企業にとって最重要課題となるかと思われます。
今の世の中、誰もが聞いたことがある会社でさえも人材不足に頭を悩ませているといいます。
中小企業は更に厳しいと言わざるを得ませんが、諦めは尚早です。
新年賀詞会の際の、セミナーの講師である藤沢先生もおっしゃっていらっしゃいましたが、
⓵その企業ならではの特色を明確化する。
⓶大企業で埋もれている人材を引っ張ってくる
こんな考え方が重要です。
そして社労士として考えるのは、最低限の福利厚生は整えてあげること。(大企業までとはいわないまでも)
これもキーになっていきます。
様々な助成金を活用してもいいです。
皆様で働きやすく、この会社に来てよかった、と考えてもらえる企業になりましょう。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
写真は先日のセミナーの抜粋です。